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お待たせしました!
2008年06月06日 (Fri)
何故か左腕が筋肉痛。身に覚えが無いなぁ・・。
そして上顎をやけど中・・。地味に痛い。笑
そんなことよりも、あっという間に6日で。
更新率、上げていきますので今後ともよろしくお願い致します。
まずは!遂に、『瞼の母』、2日の夜公演に行って参りました!
※幸せにも今回の舞台を観ることができる(た)方は、
既に大多数の方がご覧になったと思うので。感想は伏せません。
ストーリーや細かい感想は、後日ホームページにてUP予定です。
未だに忠太郎さんの表情が目に浮かぶ。
舞台でしか観られない凛々しさ、聴けない声、存在感。
たくさんの出演者の皆さん、一回一回生の勝負という緊張感。
舞台のクサナギツヨシを再び観られたこと。
やはり間違いなく舞台向きだと確信できたこと。全てに感動しました。
私が前回の舞台で感じた、
「役になりきるのではなく、自分の魂から吐き出している」というのとは、
今回はちょっと違ったような気もします。
忠太郎が母のことをずっと胸に秘めているせいなのか、
母のところに来て初めて自分というものを見せようとするせいなのか、
何故かは分かりませんが、なんだかとても新鮮に感じました。なんだろうな・・。
それにしても、本当に舞台はスゴイ。
ステージにさらけ出されることほど力を試されることは無いと思う。
その人の本質を見抜かれてしまう、ある意味役者として勝負の場。
以前も書きましたが、
やはり舞台は、私にとってファンフィルターを通さずに観られる唯一のものでした。
全く飾らない演技に圧倒され、クサナギツヨシであることを忘れてしまう。
ダブっているのか役としてしか見えなくなっているのか、
全てが混ざってしまって分からなくなっているのか。
不思議なんだけれど・・。
もちろん1年に1回、なんて言わないけれど、もっともっと機会が増えて、
多くの人があの姿を目にできればなぁ・・と、切に願います。
“舞台でしか観られないクサナギツヨシ”というのは、
もちろん演技や、声や、佇まい、雰囲気、存在感のこと。
なんだけれど、そもそもテレビドラマでは近年演じてきた舞台のような役は、無くて。
ドラマで舞台のような時代背景やシチュエーションは難しいけれど、
まずあの雰囲気や、喋り方や、性格を持った役は、あまり無い・・。特に、ここ数年。
“舞台でしか観られない”というのは、そのこともあるなぁと、ふと思いました。
求められているものが、全然違うのはまた不思議なことで・・。
その上、両方の場で評価されるというのは誰もが出来ることでは無いし、
その分、たくさん、いろんな表情を見ることができて。
私たちにとってもそれはとても幸せなことなんだな、と改めて思いました。
私にはどちらもクサナギツヨシの良さを引き出せるものだという気がしてなりません。
ドラマでもかっこいぃ役、またやってほしいけどなー。
その時は、自然にくると思うので。その時まで楽しみにしています。
諸事情によって追いつけていませんが、さぶちゃんも全く違うクサナギツヨシ。
ドラマについてはまた次回書きます。
とにかく、また新たなクサナギツヨシに出逢えて幸せでした。
あと2日、無事に、最高の形で千秋楽を迎えられるよう祈っております!
=いつも暖かいメッセージをありがとうございます=
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ブログの感想やメッセージもお待ちしています!
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Comment
マーチ
編集
はじめまして。
今日のお話、まったくもって共感です。舞台で魅力的だと感じても、スクリーンやテレビドラマの中では、その魅力をうまく出し切れない方、もちろんその逆も・・・草なぎさんは、映画も含めれば3つの『場』で、その魅力を出せる希有な役者だと、本当に思います。
そのフレキシビリティや適応性、諸々の才能は一体どのように育まれたものなのでしょうか?
あるいは、天性のものなのでしょうか?
今回の舞台は確かに、これまでの草なぎさんの演技の根底にあった感情のゆさぶりを、様式的な形をもって体現しなければいけない分、新鮮な感じを私も受けました。それは『山のあなた』にも感じたものです。
ますます楽しみな草なぎさんです。
2008年06月06日(Fri) 09:43
ケイ
編集
マーチさん、初めまして。コメントありがとうございました!
共感して頂けて本当に嬉しいです。
映画、ドラマ、舞台、それぞれの場所で、
しかも本当にさまざまな役で自分の才能を出し切れる方は
本当に少ないと思います。
今まで積み重ねてきたものがここ数年で芽生えたのかと思いきや、
昔のドラマや映画でたまに見せる姿がとても自然な演技だったり、
とても不思議な方です。
だからこそ可能性を無限に感じてしまいます。
舞台でまた増えた引き出しが、楽しみですね。
2008年06月08日(Sun) 03:01
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今日のお話、まったくもって共感です。舞台で魅力的だと感じても、スクリーンやテレビドラマの中では、その魅力をうまく出し切れない方、もちろんその逆も・・・草なぎさんは、映画も含めれば3つの『場』で、その魅力を出せる希有な役者だと、本当に思います。
そのフレキシビリティや適応性、諸々の才能は一体どのように育まれたものなのでしょうか?
あるいは、天性のものなのでしょうか?
今回の舞台は確かに、これまでの草なぎさんの演技の根底にあった感情のゆさぶりを、様式的な形をもって体現しなければいけない分、新鮮な感じを私も受けました。それは『山のあなた』にも感じたものです。
ますます楽しみな草なぎさんです。
共感して頂けて本当に嬉しいです。
映画、ドラマ、舞台、それぞれの場所で、
しかも本当にさまざまな役で自分の才能を出し切れる方は
本当に少ないと思います。
今まで積み重ねてきたものがここ数年で芽生えたのかと思いきや、
昔のドラマや映画でたまに見せる姿がとても自然な演技だったり、
とても不思議な方です。
だからこそ可能性を無限に感じてしまいます。
舞台でまた増えた引き出しが、楽しみですね。